[:ja]【年会費無料】イオンゴールドカードを最短40日でゲット[:]

2017年6月7日2017年7月26日節約術,陸マイル

[:ja]イオンにはオーナーだけが入れる秘密の空間があります。
その名はイオンラウンジ。
「ラウンジ」といっても航空会社のラウンジとはぜんぜん違います。
だいたいどこのお店でもトイレの横にあり、窓のない小さな部屋です。
ここにパートのおばちゃまが一人おりまして、コーヒーや煎餅をセルフサービスでいただく。
それだけの地味な空間です。
それでも買い物途中に家族が無料で一服できるわけですから、実にありがたいものです。
それに「オーナー」といっても、大それたものではありません。
イオンの株式を1000株持つだけで良いのです。
株価(8267.TYO)は今日時点で1679円です。
だから、約17万円あれば株主=オーナーとして認定されるのです。
ちょっとしたお小遣いでグローバル・スーパーチェーンのオーナーになれるなんて、日本は素晴らしい国だ！

でも管理人のようにイオンの株を持っていない人でもイオンラウンジに入る方法があります。
それはイオンゴールドカードを持つという方法です。
イオンゴールドカードはなんと年会費が永年無料だとか。
一応ゴールドなので、羽田空港ではカードラウンジに入れるそうです。
いちどカードホルダーになってしまえば、一生イオンラウンジに行き放題。
老後はイオンラウンジに入り浸りになりそうです笑。

イオンゴールドをゲットするには

イオンゴールドカードは招待制です。
いわゆるインビテーションというかたちで、自分からは申し込むことが出来ません。
イオンいわく「特別なお客様」だけに発行される特別なカードだそうです。
基本的にはイオンカード普通会員になって年間100万円使えばインビが来ます。
これ以外にも投信を買うとか、保険に入るとかいろんな方法があるそうです。
詳しくはググっていただきたいのですが、管理人の場合は「定期預金コース」で行くことにしました。
「定期預金コース」とは、定期預金を500万円預けると数ヶ月でインビテーションが来るというものです。
500万円ってハードル高いっすね。

定期預金コースへの道のり

管理人はイオンカードを持っていませんでした。
だからまず、ハピタスからイオンカードセレクトを申し込みます。
イオンカードセレクトというのはイオンカードとイオン銀行のカードが一枚セットになったクレジットカードです。
普通にイオンのページに行かずにハピタスから申し込むことでおまけの1500ポイントもらいました。