[:ja]こんにちは、ichibanです。

ヒラJGC会員の私はJALカード様に毎年、年貢を納めております。

毎年JALカード様にお納めする年貢は、
・本人の年会費10,800円
・ツアープレミアム代2,160円(オプション)
・ショッピング・プレミアム代3,240円(オプション)
・妻の家族会員代10,800円(オプション)
これらを併せると、毎年合計で27,000円もお支払いしております。
(よく考えたら結構払っているなあ)

JALカードから一通のはがきが届いた

しかし、今年(平成29年)からANAのSFC修行をしようと思っている私。
最近はJALカードではなくANAカードを使っています。
だから、JALカードのことはしばらく忘れていたのです。
そんなある日(今日)、JALカードからふと一通のハガキが届きました。
シールを剥がすと、ピタッと剥がれるタイプの小さなハガキです。
いったいなんだろう。
見開きを開くと現れたのがこちら。

 

【重要なお知らせ】
「JALカード TOKYU POINT ClubQ」PASMOオートチャージサービスについて
このたび、JALカード TOKYU POINT ClubQでのPASMOオートチャージサービスご利用分につきましては、2017年3月31日をもちまして、JALカードショッピングマイルの積算を終了し、2017年4月1日よりTOKYU POINT を積算いたします。詳細は以下をご確認ください。

ということです。
JALカードには
・VISA
・MASTER
・JCB
・アメックス
・ダイナース
・Suica
など、数え切れないほどの種類があります。
これらの中で私は、PASMOオートチャージでマイルが貯まる「JALカードTOKYU POINT ClubQ」を選んでいます。
北海道の交通系カードというとJR北海道の発行するKITACAか、地下鉄のSAPICAですが、これらではJALマイルを貯めることは出来ません。
同じくJR東日本のSUICAならJALマイルが貯められるのですが、家族カードが発行できないという大きな欠点があります。
その点をクリアして、唯一JALマイル加算ができる交通系カードはPASMOだけになります。
これはたぶん、東急電鉄とのつながりでの計らいだろうと思います。
「クラブキュー」っている名前も可愛いですね。

JALカードTOKYU POINT ClubQのメリット

それはPASMOオートチャージに設定しておくと、PASMOの残高が足りなくなったときは自動的にJALカードからチャージさることです。
PASMOオートチャージは首都圏でしか機能しませんが、たまに東京に出かけたときに羽田空港駅で1万円オートチャージが働いて自動的に100マイル・ゲット。
PASMOでもJR北海道や地下鉄、バスに乗れますし、コンビニやスーパーなどでも使えます。
普段からPASMOを使うだけでJALマイルがざっくざっく?貯まる便利なカードだったのです。
そんなJALマイラー御用達の「JALカードTOKYU POINT ClubQ」に、恐れていたこの日がやってきてしまいました。

JALカードTOKYU POINT ClubQのサービス変更内容

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