[:ja]イオンラウンジがいつも混んでいて使えない件[:]
[:ja]夢にまで見た(?)イオンゴールドカードがやってきました。
北海道まで長い道のりでボロボロになってしまった封筒です。
クリーム色の地味な封筒で、特にゴールド感は感じません。
転送不要の簡易書留で届きました。
イオンゴールドカード様、北の国、遥かなる大地にようこそ。
封筒を開けると、カードが入っていました!!
お約束どおり、金色に輝くゴールドカードです。
JCBカードのロゴの上には、ミッキーマウス様が鎮座されています。
さりげなく切手状にデザインされているのがポイントです。
イオンはウォルトディズニー・カンパニーにいくら上納しているのでしょうか。
ま、このカード欲しさにイオン銀行に預金する人がいるくらいですから、多少の経済効果は産んでいるのでしょう。
ゴールドカードを持ってイオンラウンジに行ってきた
さっそく近所のイオンに出掛けました。
札幌市郊外にあるイオンです。
ここは3階にイオンラウンジがあります。
ところが・・・。
ラウンジの前で女性が数人、椅子に腰掛けて待っています。
カウンターには係員がいません。
どうしたのだろう?
ラウンジって、中じゃないのか?
いつの間にか、外もラウンジになったのか?
近くに寄って様子をうかがいます。
「只今、満席となっております」
「こちらにお名前を記入後にお待ちください」
「お席がご用意でき次第、お名前をお呼びいたします」
ラウンジが満席なので、待っている人たちでした。
名前を書き込む順番票が置いてあります。
まるでファミレスの順番待ちみたいです。
仕方なく、名前を書いて入場の順番を待ちます。
待合席はいっぱいなので、立って待ちます。
いったい、なにをやっているのだろう。
スマホをいじって待つこと約15分。
順番がやって来て、ラウンジに入ることが出来ました。
ラウンジの中は特に写真で説明するほどではありません。
写真は割愛します。
イオン特製アイスコーヒーと、新商品のイオンオリジナルうまい棒をいただきました。
ラックにはヨレヨレになった北海道新聞と財界さっぽろが置いてありました。
ターゲットはジジババのようです。
これに代金払うとしたら300円位かな・・・。
並んでまで入る空間か?
そう聞かれれば、「微妙だ」と答えざるを得ません。
いつでも満席、イオンラウンジ
しかも、その後も何回もチャレンジしたのですが、常に満席です。
外までズラッと並んでいて、貧民が配給を待っているみたいです。
皆さんは株主なのか、ゴールドメンバーなのか、分かりませんが、とにかく座席数が足りていないようです。
お客も混んでいるのが分かっているみたいで、皆さんすぐに出ていかれます。
回転がとても早いのですが、それでも座席が少なすぎます。
ラウンジ・レディさんは片付けで常に大忙し。
だからカウンターにはいつも人が居なかったのです。
このお店だけなのかもしれませんが、ちょっと問題だと思います。
イオンラウンジ使用感まとめ
300円相当の茶菓子がもらえるのはうれしいけど、毎回待たされます。
ラウンジの外で待たされる羞恥プレイに自分は耐えられません。
それでも無料でブログネタになったことに満足すべきなのでしょう。
イオンゴールドカードに自分はもはや用は無い。
そっと財布からカードを一枚抜きました。[:]
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