[:ja]macで怪しいウイルスサイトMackeeperに引っかかった[:en]macで怪しいウイルスサイトに引っかかった[:]
[:ja]ワタクシ事ですが普段macを使っております。
macはWindowsと違ってウイルスの心配がないと言われています。
そもそもmacはウイルス対策ソフトを入れなくてよいそうです。
ところが今日ネットサーフィンをしていたところ、こんな画面が！
「ウイルスが見つかりました」と怪しげなポップアップ画面が現れました。
「最後に訪問したウェブサイトで、お使いのMacコンピューターがウイルスに感染しました」
といいます。
ただ「教えて！goo」を見ていただけなのですが・・・。
困った。
悪徳サイトから莫大な請求が来たらどうしよう？
macのブラウザsafariはこの段階で固まってしまって、「OK」ボタンを
押すほかありません。
いやいや、これにはパニックになりますね。
元の画面に戻ろうとしたら、今度はこれです。
退くも地獄、進むも地獄か？
こうなったら「今すぐスキャン」ボタンを押すほかありません。
・・・・・・
と思ったのですが、ふと気になってソースを見てみました。
[html]
<!– Alert –>
<audio id="xyz" src="Funk.ogg"></audio>
<script>
setTimeout(function(){
document.getElementById("xyz").play();
alert("\ウイルスが見つかりました。\n\n最後に訪問したウェブサイトで、お使いのMacコンピューターがウイルスに感染しました。\n\nOKを押して、修復プロセスを開始してくださあい。");
}, 0);
</script>
<style type="text/css"></style>
<script src="./VIRUS%20FOUND_pliki/jquery-2.js" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript">
$(document).ready(function()
{
window.scrollTo(0, 1);
values = [
{"percent" : "0", "text" : "読み込み中…"},
{"percent" : "11", "text" : "スキャン中… <strong>フォルダー</strong>"},
{"percent" : "35", "text" : "スキャン中… <strong>文書</strong>"},
{"percent" : "63", "text" : "スキャン中… <strong>システムファイル</strong>"},
{"percent" : "81", "text" : "スキャン中… <strong>レジストリ</strong>"},
{"percent" : "100", "text" : "<strong>スキャン完了</strong>"}
];
var i = 0;
var intId = null;
function updateStatusBar() {
if (i < values.length-1) {
i++;
$(".progress-bar-color").css({width: parseInt(values[i].percent)+’%’});
$('.status-percent’).html(values[i].percent + '%’);
$('.status-text’).html(values[i].text);
} else {
clearInterval(intId);
$('.status-percent’).css('visibility’, 'hidden’);
$('.status-text’).html('<strong>Tapsnakeウイルスが検出されました！</strong>’).addClass('align’).fadeOut(500).fadeIn(500).fadeOut(500).fadeIn(500).fadeOut(500, function() {
$('.status-text’).html('<strong>削除のオプションを検索中…</strong>’).addClass('searching’);
$('.status-text’).fadeIn(500, function () {
window.setTimeout(function() {
$('.outer1’).fadeOut(500, function() {
$('.outer1’).remove();
$('.outer2’).fadeIn(500);
});
}, 5000);
});
});
$('.progress-bar’).addClass('progress-bar-red’);
}
}
[/html]
なんかずいぶん単純なソースコードですね。
進行台本通りに進んでいくようにプログラムされています。
ソースを見た限り、あまり害はなさそうです。
デバッグモードでどんどん進んでいくと・・・
「スキャン進行中」という目盛りが進んでいき・・・
最後にはお決まりのコレが表示されます。
Mackeeperというソフトをインストールさせたいようですね。
これを踏み台にしてパソコンに進入するつもりなのでしょうか。
まったく油断も隙もないマックライフです。
マックユーザーの皆さまはご注意を。
[:en]ワタクシ事ですが普段macを使っております。
windowsはmacと違ってウイルスの心配がないと言われています。
そもそもmacはウイルス対策ソフトを入れなくてよいそうです。
ところが今日ネットサーフィンをしていたところ、こんな画面が！
「ウイルスが見つかりました」と怪しげなポップアップ画面が現れました。
「最後に訪問したウェブサイトで、お使いのMacコンピューターがウイルスに感染しました」
といいます。
ただ「教えて！goo」を見ていただけなのですが・・・。
困った。
悪徳サイトから莫大な請求が来たらどうしよう？
macのブラウザsafariはこの段階で固まってしまって、「OK」ボタンを
押すほかありません。
いやいや、これにはパニックになりますね。
元の画面に戻ろうとしたら、今度はこれです。
退くも地獄、進むも地獄か？
こうなったら「今すぐスキャン」ボタンを押すほかありません。
・・・・・・
と思ったのですが、ふと気になってソースを見てみました。
[html]
<!– Alert –>
<audio id="xyz" src="Funk.ogg"></audio>
<script>
setTimeout(function(){
document.getElementById("xyz").play();
alert("\ウイルスが見つかりました。\n\n最後に訪問したウェブサイトで、お使いのMacコンピューターがウイルスに感染しました。\n\nOKを押して、修復プロセスを開始してくださあい。");
}, 0);
</script>
<style type="text/css"></style>
<script src="./VIRUS%20FOUND_pliki/jquery-2.js" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript">
$(document).ready(function()
{
window.scrollTo(0, 1);
values = [
{"percent" : "0", "text" : "読み込み中…"},
{"percent" : "11", "text" : "スキャン中… <strong>フォルダー</strong>"},
{"percent" : "35", "text" : "スキャン中… <strong>文書</strong>"},
{"percent" : "63", "text" : "スキャン中… <strong>システムファイル</strong>"},
{"percent" : "81", "text" : "スキャン中… <strong>レジストリ</strong>"},
{"percent" : "100", "text" : "<strong>スキャン完了</strong>"}
];
var i = 0;
var intId = null;
function updateStatusBar() {
if (i < values.length-1) {
i++;
$(".progress-bar-color").css({width: parseInt(values[i].percent)+’%’});
$('.status-percent’).html(values[i].percent + '%’);
$('.status-text’).html(values[i].text);
} else {
clearInterval(intId);
$('.status-percent’).css('visibility’, 'hidden’);
$('.status-text’).html('<strong>Tapsnakeウイルスが検出されました！</strong>’).addClass('align’).fadeOut(500).fadeIn(500).fadeOut(500).fadeIn(500).fadeOut(500, function() {
$('.status-text’).html('<strong>削除のオプションを検索中…</strong>’).addClass('searching’);
$('.status-text’).fadeIn(500, function () {
window.setTimeout(function() {
$('.outer1’).fadeOut(500, function() {
$('.outer1’).remove();
$('.outer2’).fadeIn(500);
});
}, 5000);
});
});
$('.progress-bar’).addClass('progress-bar-red’);
}
}
[/html]
なんかずいぶん単純なソースコードですね。
進行台本通りに進んでいくようにプログラムされています。
ソースを見た限り、あまり害はなさそうです。
デバッグモードでどんどん進んでいくと・・・
「スキャン進行中」という目盛りが進んでいき・・・
最後にはお決まりのコレが表示されます。
Mackeeperというソフトをインストールさせたいようですね。
これを踏み台にしてパソコンに進入するつもりなのでしょうか。
まったく油断も隙もないマックライフです。
マックユーザーの皆さまはご注意を。
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